2023.9.30UP
さつまいも人気レシピ!【おうちごはん・お弁当のおかず・おやつ】大量消費したい時のおすすめ調理方法
おうちごはんやお弁当、おやつなど、いろいろな料理に使えるさつまいもですが、大量に買いすぎてしまったとき皆さんどうされていますか?このコラムでは、大量消費したいときのおすすめレシピについて、【おうちごはん・お弁当のおかず・おやつ】それぞれご紹介します。
さつまいもを大量消費したい場合のコツ
大量にさつまいもを手に入れたら、正しい保存方法で長持ちさせることが大前提としてあります。寒さや乾燥に弱いさつまいもは、冷蔵庫でなく常温で保存が基本。キッチンペーパーで包んだその上から新聞紙で包み、まとめてポリ袋に入れておくと目安として6ヵ月ほど保存が可能です。(保管場所や室内の気温・湿気の状態によって異なりますので、目安としてください。)
また料理に使ったさつまいもがあまった場合は、常温ではなく冷凍保存がおすすめ。皮つきのまま輪切りにして水にさらし、水気をしっかりふき取った後に、冷凍用保存袋に入れて冷凍してください。
さつまいもを使ったレシピを紹介!
ここでは、さつまいもを使った大量消費レシピを【おうちごはん・お弁当のおかず・おやつ】に分けてご紹介。毎日グリル部のレシピに公開されていますので、ぜひチェックしてくださいね。
【おうちごはん】レシピ3選
さつまいもをまるごと1本使う大量消費に適したおうちごはんレシピを3つまとめてみました。
さつまいもポタージュ
さつまいもの甘味を生かしたポタージュスープ。温かくしても冷たくしても美味しくいただけます。洋食の献立のほか、朝ごはんにもぴったりです。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
さつまいものきんぴら
さつまいもの皮には、便通改善が期待できる「食物繊維」や抗酸化作用のある「クロロゲン酸」「アントシアニン」が含まれます。さつまいものきんぴらは、皮ごと調理するので皮に含まれる栄養も摂取できます。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
デリ風【さつまいもとナッツのクリームサラダ】
さつまいもにクリームチーズを加えて作るデリ風サラダ。おしゃれな味で気分を上げたいときやパーティーでワインを飲むときにもぴったりです。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
【お弁当のおかず】レシピ2選
さつまいもの大量消費は、お弁当のおかずにも◎。小さめのサイコロ状に切るとお弁当箱にも入れやすくなりますよ。彩りもよく、作り置きできるレシピを紹介します。
さつまいものハチミツレモン煮
レモン汁と砂糖だけで作るシンプルな料理。さっぱりとしていて食欲のないときでも食べやすい味付けです。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
さつまいもとキノコのジャーマンポテト風
本来はじゃがいもで作るジャーマンポテトをさつまいもで作ります。冷蔵庫に常備しているウインナーと炒めるだけで、満足感のあるおかずができます。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
【おやつ】レシピ2選
さつまいもは、炭水化物や成長期に必要な栄養である「ビタミンB1」が多く含まれているので、子どものおやつに最適です。また最近では、便秘気味の子どもも増えているため、食物繊維が含まれているさつまいもはおすすめです。
スイートポテト
さつまいもスイーツの定番の「スイーツポテト」。子ども人気も高い料理なので、一緒に作ってもいいでしょう。意外と簡単に作れるので、たくさん作って子どもの友達にプレゼントすれば、大量消費もかないます。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
さつまいもチップス
薄くスライスして、揚げ油で揚げれば優しい味のさつまいもチップスができます。甘さとちょっぴり効いた塩気がクセになるので、ついつい手をのばしてしまう人気のおやつです。はちみつ、塩、シナモンシュガーなどトッピングのアレンジも豊富で、飽きずに食べられます。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
参考