2023.11.26UP
今夜のおすすめ!旬の秋鮭をおいしく食べる絶品おうちごはん
秋を代表する食材といえば「秋鮭」。
さまざまな旬の食材があるなかでも、脂の少ない秋鮭は、さっぱりした味わいでほかの食材とも相性バツグン。組み合わせて食べることで、よりおいしさが引き立ちます。
このコラムでは、そんな秋鮭の種類や味の特徴、おいしくいただくレシピをご紹介します。
秋鮭とは日本人になじみ深い「白鮭(秋鮭)」
鮭の代表的な種類は6つですが、そのなかでも日本人がもっともなじみのある鮭は「白鮭」です。
これこそが、秋に旬の食材である秋鮭。白鮭は収穫時期によって呼び名が変わり、秋の季節にとれる白鮭を「秋鮭」と呼びます。
ちなみに国内産の鮭はほとんど白鮭(秋鮭)なのだとか。
秋鮭以外にも、チリ産が多い「銀鮭」、赤味の強い「紅鮭」、刺身でよく目にする「アトランティックサーモン」、身の分厚い「キングサーモン」、鮭と鱒を品種改良した「サーモントラウト」があります。
白鮭(秋鮭)の味の特徴は?
脂肪分の少ない秋鮭は、あっさり・さっぱりした味が特徴。脂肪分が少ないというだけで脂もほどよくあるので、他の食材との相性もよく、組み合わせ次第でよりおいしくいただけます。
それに対し、刺身で食べるアトランティックサーモンや、スーパーでよく見かける銀鮭は脂肪分が多く、身がふっくらしています。
それぞれ美味しさがありますので、食べ比べしてみるのもおすすめです。
秋鮭をおいしく食べるおうちごはん
秋鮭はシンプルに焼いて食べるのもおすすめですが、ちょっと手を加えればさまざまな美味しさが生まれます。
ここでは旬の秋鮭を美味しく食べるレシピを毎日グリル部よりご紹介します。
鮭とたっぷり野菜のクリームシチュー
秋から冬にかけての定番レシピなら「クリームシチュー」。子どもも大人も大好きなメニューのひとつですよね。
鮭と一緒にたっぷり野菜のクリームシチューは、寒い日の夜ごはんにぴったり。
野菜を切ったり、具材を混ぜたり。お子さまに料理を手伝ってもらうのもおすすめです。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
鮭のムニエル
洋食の定番レシピ「鮭のムニエル」は、朝食や昼ごはんに食べていただきたい料理。
洋食ならトーストやフランスパンに合わせて優雅な朝食に。和食なら味噌汁とごはんと合わせて定食風に。
組み合わせる主食やおかず次第で雰囲気がガラッと変わる料理です。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
秋鮭のエスカルゴバター焼き
パセリとにんにくをきかせたエスカルゴバターを秋鮭と一緒に。パンとごはん、どちらにも合うしっかりとした味付けのレシピです。
ビールやワインなど、お酒のおつまみにも合わせたくなる料理で晩酌を楽しんでみてはいかがでしょうか。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
さっぱり味の秋鮭は、さまざまな料理へと変身して私たちの食卓を楽しませてくれます。
ぜひおうちごはんで旬の秋鮭をおいしく召し上がってくださいね。
参考