毎日の食事が金運アップにつながる?おうちごはんで開運する方法

新年を迎え、初詣に行かれた方も多くいらっしゃると思いますが、今年1年を願うひとつの願掛けとして金運アップがあります。

このコラムでは、手軽にできる金運アップを目指す方法のひとつとして、日常のおうちごはんから意識する方法をご紹介します。



「美味しいもの」を食べる

食べ物のエネルギーは、私たちの運気に影響するといわれています。とりわけ美味しい!と感じる食事は心を豊かにし、それが運気の向上につながるきっかけになることも。

忙しくて食事を楽しんでいる余裕がない、一人でささっと食べているなど、心当たりがある方は、ぜひ新年のスタートとして心から満足する食事を意識しながら日々の食生活を楽しんでみましょう。



黄色・黄金色の食材を食べる

金運を象徴する色、つまり黄色や黄金色の食べ物は風水の世界で金運アップにつながるとされています。

例えばカボチャやコーンなど黄色い食材を料理に使うことで金運を意識してみましょう。

カボチャはシチューの具材として、またコーンはポタージュの具材として、寒い季節にぴったりの食材です。

また同じく黄色の食品である「たくあん」は、保存食であることから「お金を保存する」という意味もあり、縁起のいい食べ物のひとつです。

お漬物がお好きな方は、ぜひたくあんを選択してみてくださいね。

その他の食材であれば「栗」もまた黄色の食材。丸くて宝石のような輝きをしていることから、金運をアップが期待できる縁起のいい食べ物ともいわれています。

栗は、和洋を問わずスイーツにもよく使われる食材ですので、デザートにもいかがでしょうか。

意外に寒い時期でも栗を使ったスイーツは売られていたりしますので、栗の入っているものを探してみてくださいね。



旬の食材を取り入れる

旬の食材には、その時期に最も必要とされる栄養素が含まれています。季節に合った食材を取り入れることで、自然のリズムに合わせた生活ができ、それが運気の向上につながります。

前述で記載した「黄色・黄金色」で旬のものを取り入れたいと思う方は、オレンジやレモンなどもおすすめです。

オレンジはカットするだけで朝のフルーツとして食べられますし、レモンもスライスして紅茶に浮かべて飲むのも◎です。はちみつとレモンを合わせたジンジャーティーなど、身体を温めるドリンクにもぴったりです。

キッチンをキレイにする

金運アップを考える上で、食べ物と同じくらい大切とされるのが「キッチン」。

キレイに整理整頓されているキッチンは家庭の運気に影響するといわれていますし、実際キレイなキッチンは気持ちいいものです。

こまめに掃除をして整理整頓を心がけることで、運気が良くなるといわれています。

ちなみに古く汚れた雑巾や布巾は悪い「水の気」であり、雑菌が増殖することで「金の気」を流してしまうことも。新年のスタートは新しいものを用意しておきましょう。

鍋やコンロの「コゲ」も金運を逃すとされていますので、鍋やコンロのコゲがついている場合は、キレイに落として使ってくださいね。

参考:

【李家 幽竹オフィシャルWebサイト】

【暮らしニスタ(主婦の友社)】

【キユーピー】

【公益財団法人長寿科学振興財団】



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