節約&時短に!茹でずにつくる「ゆで卵」の作り方

簡単に見えて、意外と難しい「ゆで卵」。お湯の量など、ちょっとしたことを面倒に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、農林水産省が公開してバズったという「茹でずにつくるゆで卵レシピ」に注目。茹でずにつくるゆで卵のレシピとともに、毎日グリル部で公開されているゆで卵を使ったおいしいレシピを紹介します。



農林水産省が公開!茹でずにつくる「ゆで卵」

少ないお湯の量で、茹でずに時短で作れる「ゆで卵」レシピ。

農林水産省が公開したことでSNSでもバズりましたが、本当に簡単に作れるんです。黄身の硬さも、火を止めた後の蒸らし時間で調整できますので、ぜひ作ってみてくださいね。

1.鍋に卵を入れて、鍋底から1cmくらいの高さまで水を入れる

2.中火にして、水が沸騰したらフタをする

3.そのまま中火で4分加熱する(少ない水で、茹でずに蒸すイメージ)

4.火を止める

5.フタをしたまま、お好みの硬さかたさに合わせて蒸らす

※トロトロにしたいなら3分くらい、ほどよい硬さにしたいなら5分が目安です

6.卵を冷やして完成

少ない個数の卵で作るなら小さめの鍋、たくさん作る時はフライパンがおすすめだそうです。

お好みによりますが、3〜5分しか火にかけないと考えると、通常のゆで卵づくりよりも時短になるというわけです。



ゆで卵の栄養価は?

タンパク質が豊富なゆで卵。糖質もそこまで多くはないので、糖質が気になる方にピッタリの食材です。夏の暑さに疲れている時に元気を与えてくれます。また、ビタミンDやビタミンB12、ミネラルが多く含まれているので、完全栄養食とも呼ばれているのもゆで卵の特徴。健康や美容など女性に嬉しい効果も期待できます。ただし、マヨネーズを組み合わせるとカロリーが高くなるのでご注意ください。



\完全栄養食!?「ゆで卵」おすすめレシピ/

茹でずにつくったゆで卵を使って、おいしいゆで卵料理を作ってみませんか。

ここでは、毎日グリル部で公開中のおすすめゆで卵を使ったレシピを紹介します。

▼カレーのように食べられる!ゆで卵のトマトソース煮

<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>

ゆで卵の料理といえば、タルタルソースやポテサラ、煮物系、カレーの付け合わせなどのイメージが多いと思いますが、このトマトソース煮は、カレーとは一味違う濃厚でおいしいけど新しい食べ方。

トマトベースの簡単なレシピなので、ごはんだけでなく、パスタにしてもおいしくいただけます。

▼薄切り肉で簡単!角煮風大根肉巻き

<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>

本格的な角煮はじっくり煮込んで柔らかく濃厚にしますが、このレシピなら簡単に濃厚でトロトロな角煮風の肉巻きが完成。

多数のメディアでご活躍の料理研究家 寺田真二郎さんのレシピで、毎日グリル部の無料部員になることで閲覧できます。



時短で節約にもなるゆで卵の作り方とおすすめレシピを紹介しましたが、毎日グリル部では、上記レシピだけでなく、さまざまなゆで卵料理が公開されています。ぜひチェックしてくださいね。



参考:

【農林水産省公式X(旧Twitter)】

【大熊養鶏場】

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