2024.11.10UP
勤労感謝の日はお赤飯の日!赤飯と一緒に食べたいオススメ料理は?
毎年11月23日は勤労感謝の日として知られていますが実は「お赤飯」の日でもあります。
このコラムでは、勤労感謝の日とお赤飯の日が同じである理由や、勤労感謝の日にお赤飯と一緒にたべたいおすすめおかずレシピを紹介していきます。
勤労感謝の日とお赤飯の日が同じ理由
勤労感謝の日は賃金を得ている人に加えて、家事・育児・ボランティアなども含めたすべての働く人に感謝の気持ちを伝える日です。周りの人への感謝はもちろん、自分自身を労わるために温泉や旅行で日頃の疲れをリフレッシュする人も多くいます。
そもそも勤労感謝の日とは、もともと日本の伝統的な収穫祭である「新嘗祭(にいなめさい)」が起源。新嘗祭では、その年に収穫されたお米や五穀に感謝し、来年の豊作を祈願する行事が行われていました。
さらに、日本では特別な日や祝い事にお赤飯を食べる風習があることから、11月23日は勤労感謝の日とともに「お赤飯の日」としても制定されました。お赤飯を通じて感謝の心と日本の伝統を次世代に伝えることが、この日の目的とされています。
\特別な日に食べてほしいおすすめレシピ/
働く人や身近な人に「ありがとう」と伝統の心を伝える勤労感謝の日とお赤飯の日、そんなお祝いの日にぴったりなおすすめレシピを、毎日グリル部の中から厳選してご紹介します。
▼塩麹で柔らかジューシー「豚ヒレ肉のグリル」
お赤飯のお供にぴったりな塩麹とハーブに漬けた豚ヒレ肉のグリルのレシピ。塩麹の効果で豚ヒレ肉が柔らかくなり、ローズマリーとタイムの香りが広がる風味豊かな仕上がり。付け合わせのじゃがいもと玉ねぎも同時にグリルすることで、一度に豪華なプレートが完成します。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
▼じっくり煮込み具合がいい「牛すじの赤ワイン煮」
勤労感謝の日にお祝いパーティーにもピッタリ、牛すじの赤ワイン煮のレシピ。牛すじを赤ワインでじっくり煮込むことで、奥深いコクと柔らかさを楽しめる一品。セロリや玉ねぎの風味が溶け込んだ煮込み料理は、お祝いの席をより華やかに彩ってくれます。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
▼パーティーの定番料理!「ローストビーフ」
パーティーでは定番のローストビーフを簡単に作れるお手軽レシピ。低温調理で仕上げることで柔らかくしっとりとした食感に。さらにわさびが香る和風ソースをつけることでアクセントとなり、食欲をそそります。低温調理の前はお肉を常温に戻しておくのを忘れずに。
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
今年の11月23日はぜひお赤飯と一緒に今回ご紹介したレシピで、食卓を彩ってみてくださいね。
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