2019.11.12UP
もうすぐ母の日。 体の健康を意識したヘルシーなおうち和食でおもてなし♪
今年の母の日は5月13日(日)。毎年5月の第2日曜日ということで、仕事休みのお父さんと子どもで母の日の贈り物を考えている……という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
王道のカーネーションでもOKですが、毎日美味しい料理をつくってくれるお母さんに、家族からの手作り料理をプレゼントするのも近年人気が高まっているんです。今回はお母さんをおもてなしするヘルシーな和食レシピに注目してみました。
和食をつくる際に意識するポイントとは?
健康に良いとされる和食ですが、中にはみりんや砂糖、塩をたっぷり使った料理もあります。セレクトする献立によっては塩分や糖分の摂りすぎとなる可能性もありますので、以下のことに気を付けてみましょう。
■和食の基本は一汁三菜(いちじゅうさんさい)
ご飯と汁物に加えておかず3品。栄養のバランスを意識しましょう。
■カロリーを抑えられる調理法
和食の調理法は「茹でる」「蒸す」「焼く」「生」などが多く用いられます。低脂肪・低カロリーでとってもヘルシー。
お母さんに喜ばれる和食メニューとは?
せっかく料理で母の日をおもてなしするなら「美味しい」と喜んでもらいたいものですよね。なにを作ろう?と迷ってしまう人もいるかもしれませんが、そんな時は「お母さんの大好物」を1つだけ想像してみてください。その食材をメインにした和食料理をクックパッドや料理サイトで検索すると簡単にメニューが決まります。好物が出てこない!という方は、今が旬の春食材を取り入れてみてください。
参考までに旬の食材を使った「おうちごはんラボ」おすすめの和食レシピをご紹介。普段はあまり料理をしない人でも挑戦できるものをセレクトしてみました。
■菜の花と卵のお浸し
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
■たこ飯
<レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑>
母の日らしくテーブルコーディネートにも彩りを
お母さんをおもてなしする料理が完成したら、テーブルコーディネートにも一工夫を。明るい色合いのテーブルクロスを用意して、花瓶にカーネーションを刺すだけでも雰囲気がガラっと変わります。
さらにオシャレ感を出すなら、クルクル巻いたナプキンを1本のカーネーションと一緒にお皿の上へ。「ありがとう」とメッセージカードを添えてあげるのも忘れずに。年に1度の感謝を伝える母の日を、一生の思い出に残るメモリアルデーにしてくださいね。