2022.1.29UP
お餅食べきりレシピ集
冬に食べるお餅、おいしいですよね。
我が家は家族みんなお餅が大好きで、食べたい人が食べたい分だけマルチグリルのプレートパンに乗せて焼いています。
朝からお餅を食べることもしばしば。大きめの袋を買ってもあっという間になくなってしまいます。
そんなお餅の食べ方で圧倒的な人気を誇るのは、焼餅に甘醤油をつけてのりをくるっと巻いた磯辺焼き風。
2番人気は、焼餅をさっとお湯にくぐらせてきなこと砂糖をまぶしたきなこ餅です。
とはいえ、そんなお餅生活を2ヶ月ほど続けていると途端に飽きてきてしまうのですよね。
お餅は冷蔵保存しないとカビが生えてしまいますし、長期保存では乾燥しておいしくなくなってしまうので、できるだけ早めに食べきりたいもの。
そこで、普通の食べ方に飽きてしまった方に向けて「食べきりレシピ」のご提案です。
1.揚げ餅にする
お餅を小さく切って油で揚げると揚げ餅になります。
これに塩を振って食べると言うまでもなくおいしいのですが、おすすめは汁物の中に入れること。
例えば、すりおろしれんこんで作った汁の中に入れると、冬場の風邪対策にもなります。
揚げ餅の香ばしさも加わり、とってもおいしいですよ。
・揚げ餅のれんこんスープ
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
2.ごはん飯に混ぜ込む
お餅を細かくカットしてお米と一緒に炊いてあげると、もち米を炊いたかのような仕上がりになります。
もち米を買ったけど最後まで使い切らずに余らせてしまうと言う方におすすめしたい使い方です。
・餅入りじゃこおこわ
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
3.そのまま煮る
お餅といえば「焼く」という調理法に固執していませんか?お餅は
「煮る」のも意外におすすめです。
トロトロになったお餅が他の食材に絡み、うま味を全身にまとうような風味になります。びっくりするおいしさは試してみる価値ありですよ。
・マルチグリルでねぎと餅のくたくた煮
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
いつもと違う食べ方は、食卓に刺激を与えて最後まで飽きずに食べられるかもしれません。
気になる食べ方があったら、ぜひお試しくださいね。
参照:なし
オフィシャルメンバー:戸根 みちこ