2022.4.23UP
今日だけは許して!韓国発の罪悪感系グルメ「マヌルパン」が大人気!
「食べちゃダメ」と言われたら、余計に食べたくなるのが人の常。カロリーや脂質はヤバイけど、間違いなく美味しそうと見た目から感じられる韓国発のマヌルパンが早くも注目を集めている様子。この記事では、マヌルパンの特徴や魅力をまとめてお届けします!
「マヌルパン」とは?
マヌルパンのマヌルは韓国語で「にんにく」という意味です。つまり、マヌルパンとはシンプルに言えば「にんにくパン」。とはいえ、レストランで出されたりパン屋さんに並ぶようなガーリックトーストとは違い、下記のような特徴があります。
・韓国では屋台グルメとして人気
・見た目は丸いフランスパンに切り込みが入っている
・ガーリックバターがガッツリ入っている
・クリームチーズがたっぷり
マヌルパンの最大の美味しさは、ガーリックバター液に浸したフランスパンと砂糖を加えたクリームチーズとのコラボレーション。にんにくとクリームチーズの風味が掛け合わさることで甘じょっぱいやみつき感のある旨みが味わえます。もちろん言うまでもなく高カロリー&高脂質ですので、見るからに背徳感を感じさせてくれるパンとして話題です。
カロリーはどのくらい?
ベーカリーやコンビニでも見かけるマヌルパンですが、お店によってカロリーはまちまちです。少し低めであれば1個あたり250kcal前後くらい。にんにくやクリームチーズがたっぷり入っている高カロリータイプは500〜700kcalが目安です。濃厚な味ですので、短期間で何度も食べるというよりは、自分のご褒美としてたまにいただくくらいがオススメかと思います。
お疲れ気味、元気がないときにオススメ?
マヌルパンは、とにかくガーリックがたっぷり入っているパン。罪悪感は丸出しですが、にんにくに期待できる効能効果には、疲労回復や冷え性の対策などあります。最近、疲れている…、元気が出ない・という方は、トレンドグルメという話題も相まって、もしかしたら気分が上がったり元気が出たりとプラスの方向にいく可能性もあるかもしれません。
マヌルパンの肝というべきにんにくを使った料理レシピは、「毎日グリル部」でもたくさん投稿されています。ぜひこちらもチェックしてくださいね。
・彩り野菜のガーリックシュリンプ
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
・ガッツリ!ボリューミー!ステーキのせガーリックライス
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
・焼きかぼちゃのガーリックマリネ
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
参考:【KENKO】