2022.4.10UP
短時間で高温、マルチグリルの魅力
「小さなオーブン」と呼び、かれこれ5年間愛用しているマルチグリル。
毎日の料理でフル活用していますし、自宅で開催している料理教室でも
マルチグリルを使って調理することもあります。
「魚焼きグリルやオーブンと何が違うの?」
そんな質問をよくいただくので、あらためてマルチグリルの魅力について触れたいと思います。
オーブン料理、少量の時は絶対にマルチグリル!
オーブンを使う料理を少量で作りたいというときは、絶対にマルチグリルを使うのがおすすめです。
マルチグリルのキャセロールを使って、調理モード[パン]で加熱すると、オーブンと同じように調理することができます。
オーブンを使う時との大きな違いは、予熱がいらない点。
マルチグリルは上下の火元で加熱するので、キャセロール内が一気に理想の温度まで上がります。
オーブンの場合、予熱完了までに10分程度かかることもあるので面倒と思いがちですが、マルチグリルは待ち時間ゼロ。
特にお肉や野菜を焼く時は高温がしっかりキープされるからか、オーブンよりおいしくて断然おすすめです!
「小さなオーブン」の威力を感じることのできる一押しレシピはこちらです。
◇鶏手羽元と夏野菜のマスタード焼き
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
トースターはもう、要りません
我が家にはトースターがありません。
パンをトーストするのは、マルチグリルのお仕事。
実はマルチグリル導入以前から魚焼きグリルでパンをトーストしていたのですが、
その時はしょっちゅう焦がしていました。
自分で時間を管理しなくてはならないし、網が火に近すぎるので、2分くらいするとパンから煙が出ているのです。
何枚のパンを辛い目に合わせたことか…。
マルチグリルにはさまざまなオートメニューがありますが、その一つが[トースト]モード。
このモードでパンを焼くと、ほどよく焼き目ができたところで火が止まり、音でお知らせしてくれます。
火で焼いたトーストは、外はサクッと、中はしっとり。トースターで焼くよりもおいしいと思っています。
具を乗せたトーストもお手の物ですよ。
◇ココナッツオイルトースト
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
炊飯器も、要りません
トースターとともに、我が家にはない家電が炊飯器。
炊飯器がないご家庭は少ないので、よく驚かれます。
炊飯器とお別れするきっかけになったのがマルチグリル。
マルチグリルのキャセロールで炊くご飯は、「早い」「おいしい」の2点セットなのです。
火で炊いたご飯は、お米が立ってとってもおいしい。
パッキンがないので、洗うのもとっても楽なのも嬉しいところ。
普通の白いご飯から炊き込みご飯まで、マルチグリルに頼り切りの毎日です。
◇豚キムチの炊き込みご飯
<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>
ご紹介したもの以外にも、オートメニューで様々な調理ができますし、
煮たり焼いたり蒸したりといった調理まで自由自在。
時間設定をすることで失敗知らず。
マルチグリルを導入すれば、毎日の料理の強い味方になってくれますよ。
マルチグリルについてはこちら!
参照:なし
オフィシャルメンバー:戸根 みちこ