2022.6.5UP
テーブルを華やかに演出する「柳宗理」のカトラリー
こんにちは。毎日グリル部のオフィシャルメンバーであり料理家の戸根みちこです。
企業様向けのレシピ開発や、家庭料理教室の主宰をしています。
この度、ノーリツさんの公式オンラインショップであるNORITZ DAYSにて販売中の「柳宗理」カトラリーをご提供いただきました。
柳宗理 ステンレスカトラリーは、マットな色味と全体的に丸みを帯びて横長に作られたデザインが特徴。そんな
柳宗理シリーズは、デザイン性のよさと機能面の高さで、長く愛されています。
私自身いろいろ愛用しているものがありますが、カトラリーを使うのは初。
ワクワクしながら使ってみたリアルな感想をお伝えできればと思います。
・ナイフ
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大きいサイズがディナーナイフ、小さいサイズがデザートナイフです。
どちらも、一般的なナイフより「ナイフ面」が大きいのが印象的。
ディナーナイフはギザギザがついていて、デザートナイフはついていません。
最初に見たときは、デザイン性重視で切れ味がさほど良くないのかな?と思ってしまいましたが、いざ使ってみると、どちらのナイフもとても切れ味がいいです。
ナイフ面がかなり薄くできているので、食材にすっと入ってくれます。
・デザートナイフ
デザートナイフは、パンにペイストリー状のものを塗る時、バターナイフ代わりとしても重宝します。
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見た目がかわいらしいので、テーブルに置いておきたいカトラリーです。
・フォーク
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大きいサイズがディナーフォーク、小さいサイズがデザートフォークです。
どちらもフォーク先が短めで、すくいの部分が幅広、かつカーブがスプーンのようにしっかりあります。
このデザインが思いのほか便利で、フォークとしての用途はもちろん、お皿に残ったソースをさっとすくい取る時に使えるのです。
お皿に残ったパスタソースや、ケーキソースなど。
フォークとスプーンを使いたいなと思ったら、こちらのフォーク1本で事足りてしまうことも多いです。
・スプーン
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大きいサイズがディナースプーン、小さいサイズがデザートスプーンです。
柳宗理のカトラリーで一番気に入っているのは、このスプーン。
スープスプーンのように丸みを帯びたデザインで、すくい面も深めに作られています。
このスプーンのお気に入りポイントは、スープ類をしっかりすくえる上、この形状が口にうまくフィットして、スプーンの横からも口に食材を運びやすいところ。
どちらのスプーンも比較的大き目に作られているので、デザートスプーンは、まだ少し手の小さいお子さま用スプーンとして使うのもちょうどいいと思います。
ひとたび使い勝手の良さを知ってしまうと、今まで持っていた他のスプーンを使わなくなってしまいました。
デザイン性が高く、使い勝手のいいカトラリーをお探しの方に自信を持っておすすめします。
今回ご紹介した柳宗理のアイテムはこちら
参照:なし
オフィシャルメンバー:戸根 みちこ