8月は夏の暑さ本番。

夏バテで食べる気力もうせてしまう方もいる時期ですが、こんな時だからこそしっかり食べて体力をつけたいところです。

今回は、暑さを乗り切る夏レシピをご紹介します。

辛みとタンパク質で「燃える体」を作ろう

バテやすい夏は、辛いもので食欲増進、そしてしっかりたんぱく質を摂ってエネルギーを燃やせる体を作りましょう。

◇スンドゥブチゲ

アサリや豚肉の入った、韓国のピリ辛スープです。豆腐も入っているのでタンパク質たっぷり。辛いのがお好きな方はコチュジャン多めで、自分好みの味を作ってください。

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◇ユッケジャン

こちらも、コチュジャンで辛みをつける韓国料理。マルチグリルのキャセロールで作ることもできます。牛肉プラス、お野菜たっぷり。

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お酢で食欲増進

疲労回復効果のあるお酢は、夏こそ活用してほしい調味料。そのままでは気になる酸味も、加熱することで気にならなくなります。

◇鶏手羽のすっぱ煮

お酢を加えて煮た手羽元は、肉がほどけやすく柔らか。我が家の夏の定番料理です。

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◇鮭の南蛮漬け

南蛮漬けは、すっぱ甘いつけ汁に揚げた肉や魚を漬け込む料理。ひと皿でもりもり野菜も魚も食べられます。

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この他にも毎日グリル部のサイト内に、たくさんのレシピをご紹介しています。暑くて何も作る気がしない…というときのお助けサイトとして、ぜひご活用くださいね。

参照：知っておきたい栄養学（学研プラス）

オフィシャルメンバー：戸根みちこ