これが美味い!ピスタチオおすすめレシピ・賞味期限・保存方法

2021年に注目されているスーパーフードとして、日常的に食べる人が増えているといわれているピスタチオ。スーパーやネットショップで購入したけど、賞味期限や保存方法はどうなっているのか、美味しく食べられるレシピとともに紹介します。



ピスタチオを買ったけど賞味期限は?

少量が袋に入った食べきりサイズからビッグサイズの袋に入ったものまで、最近のナッツ類は食べる頻度に合わせて購入するのが主流。少ないものなら100g前後、量が多くなれば500g、1㎏と一袋に入る量もバラバラです。とはいえ、食品ですから開封してしまえば早く食べるのが基本。未開封の状態であれば袋に記載されている「賞味期限」を目安に、開封してから「1週間〜1ヶ月」が一番美味しく食べられるとされています。

ピスタチオをはじめとするナッツ類の多くは、未開封であれば賞味期限から約半年はもつといわれているそうですが、開封すれば光や熱、空気に触れると酸化が進みます。カビが生えている、触ったときにべたつく、臭いが酸っぱい、色が変色している、このような場合は食べないようにしてください。

ピスタチオを美味しく食べるための保存方法は?

ピスタチオの保存場所は「常温保存」。冷蔵庫に入れておくと湿気を吸ってカビが生えてしまう可能性があるので、注意してください。もし冷蔵庫に入れる場合は、他の場所より設定温度が少し高い野菜室がおすすめです。できるだけ空気に触れないようジップロックなどジッパー付きの袋に入れ、しっかり空気を抜いた状態にして保存してくださいね。

量が多くて1ヶ月くらいで食べきれないのであれば、小分けにしてフリーザーバッグに入れ、密封状態で冷凍庫に保存してください。多少の風味は落ちますが、すぐに食べきれない方におすすめです。

ピスタチオを使ったレシピは?

スーパー・コンビニスイーツから次々にピスタチオ味が登場するように、ピスタチオはサラダやお菓子系レシピと相性抜群。毎日グリル部に投稿されているレシピの中にもピスタチオを使ったスイーツがあるんです。

「さつまいもとイチジクのチョコサラミ」 レシピはこちら

こちらのレシピにはナツメグやシナモンが使われていますが、クルミやアーモンドなど家にある他のナッツ類で代用しても美味しそう。チョコレートとさつまいも、ドライイチジクの濃厚な甘さにピスタチオの食感が入ることで旨味も倍増。美容や健康を意識したい方にもおすすめのレシピです。



ピスタチオをはじめ、ナッツ類は買って開封したら美味しいうちに食べ切るのがベスト。砕いたピスタチオをパンケーキやサラダにトッピングするなど、いつもの料理にプラスしておうちごはんを楽しんでくださいね。



参考:【小島屋公式サイト】

   【保存方法まとめ隊】

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