香味野菜を使いこなす

冷奴にそうめん。

ひんやり、つるりとした食感がおいしい夏の定番メニューですが、こうしたシンプルな料理には香味野菜が欠かせません。

私にとって、夏は香味野菜の魅力が最大限に発揮されるシーズンです。

大葉にみょうが、しょうがにネギ。

大葉とみょうがは夏に旬を迎えますので、夏の料理にはとてもよく合います。

そんな私の「おすすめ」は、香味野菜ミックスを作ること。

大葉としょうがは千切り、みょうがはみじん切り。小ねぎは小口切りにして、すべて混ぜ合わせておきます。

細切りきゅうりも合わせてサラダにトッピングしてもいいし、そうめんや冷奴にこんもり盛るのも美味しいですよ。ちょっと見映え重視でいくなら、

焼いたトマトに乗せると食べごたえが出ておすすめです。

・トマトの薬味たっぷりステーキ

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また、香味野菜はオクラと合わせるのも相性バッチリ。

うどんにたっぷり乗せると美味しいです。

・薬味たっぷりうどん

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またまた麺類ですが、冷製のカッペリーニを和風仕立てにして、

香味野菜をたっぷり乗せても美味しいです。

合わせるのはトマトと帆立。

ツルツルッと、あっという間に食べてしまいます。

帆立とトマトの薬味たっぷりカッペリー二

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帆立とトマトの薬味たっぷりカッペリー二

刻んで合わせるだけで完成するミックス薬味を作っておくと、いろいろな料理があっという間に清涼感たっぷりな夏の一品に変身。

みょうがや大葉は使い切れずに状態が悪くなることもあるかもしれませんが、

大葉でしたら醤油漬けにする、茎を水に浸した状態で瓶で保存すると長持ちしやすくなります。

・しそ醤油

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しそ醤油

ちなみに、余ったみょうがは味噌汁に入れてみてください。

加熱したみょうがは生の風味と一味違い、これまた美味しいですよ。



夏が旬の香味野菜。美味しく召し上がってくださいね。




参照:なし

オフィシャルメンバー:戸根 みち子

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