ツイッターやインスタグラムなど、誰でも気軽にSNS投稿ができるようになって以来、ハロウィンに関する投稿はまさに右肩上がり！仮装の自撮りから、ハロウィングッズまで、ハロウィン関連のハッシュタグは年々盛り上がりを見せています。その中でも、高い人気を誇るのが食に関するインスタフォト！「#ハロウィンごはん」「#ハロウィンフード」「#ハロウィン料理」「#ハロウィンお菓子」など、個性豊かな料理が日々アップデートされているんです。今回はお家でつくれるハロウィンのアイディア料理をお届けします。

寿司＋ハロウィンで和風アレンジ！

ハロウィンといえば、カボチャを使った料理や、コルカノンと呼ばれる野菜入りマッシュポテトなどが世界の定番として知られていますが、インスタでは日本の「和」を意識したアレンジ料理が大人気。ハロウィンモチーフでお馴染みのジャック・オー・ランタンやゴースト、ガイコツを可愛い手まり寿司にしたり、迫力満点の寿司ケーキにするなど、「なるほど！」と頷いてしまう和とコラボしたハロウィン料理がSNS上にアップされているんです。カボチャを表現するなら、サーモンやいくら、ガイコツなら白飯＋海苔など、フォトジェニックな投稿に思わず納得。中には、かんぴょうを包帯に見立てて「ミイラ男寿司」を創作してしまう強者も…！

ちょっぴり怖い？子どもウケを狙ったアレンジも

ハロウィンだからこそ許される、アイディア料理として、赤丸急上昇なのが、リアルに見える「ゾンビの指」！市販のウィンナーや魚肉ソーセージでつくるのですが、どんな料理に合わせてもOKということで、気軽にできるハロウィン料理として数々のアレンジがアップされています。気になるゾンビ指の作り方は至ってシンプル。指の材料となるソーセージ、ウィンナーは本物っぽく見える色合いや形がオススメです。ソーセージ・ウィンナーを指の長さに合わせてカット。小指は一回り小さくすると指っぽく見えます。カット後は、爪楊枝や竹串で指のシワや爪を描き、溝部分にケチャップを馴染ませて血のように塗ればできあがりです。指のシワや爪の溝にケチャップが流れて本物のようなリアリティのあるゾンビ指に…！オムライスやチャーハンに突き立てれば、料理からゾンビの指が飛び出しているような迫力満点の演出に。いつものご飯タイムに、子どもたちを驚かせてみるのもハロウィンならではのお楽しみです。

SNSにはハロウィンを盛り上げるヒントがいっぱい！

今年は気合いを入れてハロウィンを満喫したい…！と考え中の方、インスタグラムやピンタレスト、タンブラーなど、SNSにはたくさんのアイディアが投稿されています。今回紹介したような、ハロウィンからインスパイアされたオモシロ料理はもちろん、ハロウィンメイクや仮装、お部屋のデコレーションまで、ハロウィンを最高に盛り上げてくれるヒントが散りばめられています。年に1度のハロウィンナイトを心ゆくまで楽しんでみてくださいね！