大葉を長く楽しむ保存法

大葉の美味しい季節がやってきました♪

夏の大葉は味や風味もよく、栄養価も高いので、毎日の食卓にたくさん摂り入れたい食材ですよね。とはいえ、購入したのはいいけど、いざ使おうとしたら痛んでいた・萎びていた…なんてこと、ありませんか?

今回は、大葉を長く保存できる方法をいくつかご紹介します。興味のある方法が見つかりましたら、ぜひ試してみてくださいね。

1、乾燥させる(保存期間:約2か月)

大葉の茎を切り落とし、大葉が重ならないよう皿に並べて500~600wのレンジで2~3分加熱します。

しっかり乾燥させたらキッチンペーパーに包み、外から手で揉んで粉状に。乾燥剤とともに保存瓶に入れて冷蔵庫で保存すれば完成です。

ポイント:電子レンジであっという間に完成する「ドライ大葉」です。料理の彩りに大活躍してくれますよ!

2、冷凍保存(保存期間:約1か月)

きれいに洗って水気を拭き取った大葉をラップでぴっちり包みます。その後、保存袋に入れて冷凍保存すればOKです。

ポイント:使用するときは解凍せず、凍ったまま調理してください。さっと使えて便利です。

3、冷蔵保存(保存期間:約1週間)

少量の水を注いだ瓶に、軸を下にして大葉を挿します。蓋またはラップをし、乾燥しないよう保存します。

ポイント:いつでもさっと使えて便利です。お気に入りの瓶に入れておくと見た目もおしゃれでテンション上がります♪

4、調理する(保存期間:約1~2週間)

大葉味噌や漬物など、保存に向いた濃いめの味付けで調理しておく方法です。

ポイント:ごはんのお供やお弁当にも便利ですので、時間がある時の作り置きチャレンジにおすすめです。

「即席!病みつき大葉」の作り方は、毎日グリル部の公式レシピにアップしているのでそちらをご覧くださいね。

・即席!病みつき大葉

<レシピの詳細は画像をタップしてください ↓↓↓>

参考:なし

オフィシャルメンバー:小松 友子

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