2022.3.27UP
ドライベジタブル(干し野菜)のススメ
野菜やきのこを日光に当てると栄養価がアップする可能性があることをご存じの方、多いと思いますが、意外と実践している方って少なくないですか?
干した野菜は栄養価のアップが期待できるだけでなく、旨味が増し、水分が抜けて保存期間も長くなるといわれています。
お味噌汁やスープの具材や炒め物の色取りにちょこっと…などなど、とても使い勝手がいいんですよ♪
そんなドライベジタブル(干し野菜)の作り方は、「野菜を切って、天日干しする」たったこれだけ!
美味しく食べて、健康にもいい、まさにSDGsのドライベジタブル!
捨ててしまいがちな野菜の皮や、中途半端に残ってしまった野菜を使ってチャレンジしてみてくださいね♪「
やるぞ~っ」と気合を入れなくても大丈夫。普段のお料理で使った野菜の皮を「干す」そこからまずは始めてみましょう♪
大根の皮なら、切干大根やハリハリ漬、サラダに入れるのもおすすめ。人参の皮はちょっと色が足りない時に重宝します。お弁当にも大活躍!ネギやしそはちょっとした薬味におすすめです。トマトは少し時間がかかるものの、作ってしまえばパスタをはじめ、いろいろなレシピに使えます。
ほら、お日さまさえ出ていれば、今すぐにでも実践できますね(笑)
参考:無駄もなく、旨みも凝縮!おうちで「干し野菜」をつくろう♫ | キナリノ (kinarino.jp)
オフィシャルメンバー:小松 友子