ミニサイズの目玉焼きがかわいい。TikTokでも話題となっていた「卵1個で2個の目玉焼きをつくれる方法」をご存知ですか？双子の卵ではなくても、1個の卵でかわいらしいミニサイズの目玉焼きができるということでお弁当やおかずに便利。卵の価格も高騰しているので得した気分になれてしまう「1個の卵でつくる2個の目玉焼きの作り方」とともに、秋の運動会シーズンにおすすめの卵を使ったお弁当レシピを紹介します。

Tik Tokでバズった！1個の卵で2個の目玉焼きの作り方

双子の卵が出てくると、なんだか嬉しくて得した気分になりますが、実は1個の卵でも作ることが可能です。

SNSでもバズった作り方をご紹介します。

1.卵を一晩冷凍する

2.冷凍した卵の殻をむく

3.卵を半分にカットする

4.フライパンに卵の断面を下にのせて、弱火でじっくり焼く

卵を冷凍保存するポイントは、１個ずつラップに包んでから冷凍用保存袋に入れましょう。

冷凍卵を解凍してお弁当用の目玉焼きを作る場合は、フタをして蒸し焼きにするのがおすすめです。

1個の卵で2個の目玉焼きをつくる注意点

卵は冷凍することで旨味が増しますが、いくつか注意点があります。こちらも併せてチェックしてくださいね。

■冷凍する際は新鮮な卵を選ぶ

古くて鮮度が落ちている卵は、基本的にNGです。キレイな状態で卵が保てないのはもちろん、状態によっては食中毒を引き起こす可能性が考えられますので注意しましょう。

■解凍後に生食で食べるなら「すぐ」

目玉焼きではなく、冷凍した卵をそのまま解凍して食べる場合は、解凍後はすぐに食べてください。

目玉焼きにする場合も、できるだけ早めに調理してください。

■数日経ってしまった場合は？

冷凍卵の保存期間の目安は約1ヶ月。

解凍してするに調理しない場合は、冷蔵庫（0〜5℃）で保存し、24時間以内を目安に使用してください。解凍後の取り扱いは十分に注意してくださいね。

秋の弁当に彩りをプラス！おすすめ卵レシピ

１個の卵で２つの目玉焼きができるワザが使えるようになると、実践してみたくなるもの。

お弁当に入れたくなる卵料理より、毎日グリル部で公開中のおすすめレシピを紹介します。

▼付け合わせはレンチンで簡単！はちみつ味噌豚肉弁当

＜レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑＞

甘辛味噌味とナッツが香ばしくておいしいお弁当レシピ。

味がしっかりしていて、彩も豊かなこちらの料理は、あっという間に食べ終わってしまうお弁当メニューです。

▼味付け簡単！牛肉とメンマの炊き込みご飯弁当

＜レシピの詳細は画像をタップしてください↑↑↑＞

秋に美味しくいただけるといえば、炊き込みご飯。市販の味付きメンマを使ったレシピになるので、味付けの失敗がなくおいしい炊き込みご飯が作れます。

卵は彩りになるのはもちろん、タンパク質も豊富なので栄養の観点からもおすすめです。

1個の卵から作れる2個の目玉焼きの作り方と卵を使ったおすすめレシピ、いかがでしたでしょうか。

毎日グリル部では、ご紹介したレシピ以外にもさまざまな卵料理が公開されていますので、ぜひチェックしてください。

参考：

【エコジン】

【ふるなび納税】

【TikTok】｜検索「#卵1つで目玉焼き2つ」